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キャリアから考えてみる、法律事務所への就職・転職方法

新卒の方

法律事務所は新卒採用を積極的に行っていない事務所が多いため、情報が少なく苦労している学生の方も多いのではないでしょうか。いわゆる5大事務所と呼ばれる大手法律事務所では、大手就職サイト等を活用し積極的に新卒採用を行っています。ただ、知名度が高く、待遇も良いため応募が殺到しており、採用される方が少ない状況が続いています。
大手法律事務所以外の事務所を探す場合、本サイト『法律事務所の求人情報』のような業界特化の求人サイトで情報を探すほか、就職エージェントに登録して、効率よく情報収集を行うという方法があります。
それでもなかなか見つからないようであれば、法律事務所でアルバイトの経験を積んでみる、派遣から始めてみることも検討すると、可能性が広がります。意外かもしれませんが、法律事務所においては、アルバイトや派遣で就業を開始し、その後正社員登用されることが非常に多くあります。
『法律事務所の求人情報』を運営する株式会社リーガルブライトでも就職・転職支援を行っており、新卒の方にご相談いただいています。ご興味のある方はお問い合わせください。

>> 法律事務所のインターン情報サイトはこちら

 

第二新卒の方

第二新卒とは、一般的に大学卒業後2~3年が経った方を指します。新卒で就職したけれど社風や仕事内容に馴染めず就職活動をやり直したいとお考えの方、正社員として就職せず既卒でフリーターなどをしていたが改めて就職活動する、といった方が主な対象となります。第二新卒・既卒の方も弊社へご相談にいらっしゃいます。
第二新卒・既卒は転職市場の中でも近年注目を集めています。新卒よりも社会人としての心構えやマナーが身に付いていること、キャリアを積んだ中途採用者よりも社風に染まっておらず、仕事を教えやすいという長所から、法律事務所でも経験の有無に関わらず、第二新卒の採用を視野に入れているところが増えています。

 

中途採用

1.未経験者の方

第二新卒よりも就業経験が長く、他業界・他業種から法律事務所へ転職をする方です。事務系の経験がなくても、接客や営業のご経験があれば、対人スキルをアピールすることで、採用後どのように活躍してもらえるか先生方にイメージしてもらいやすいでしょう。法律事務所では電話応対や来客接客する場面も多くあります。対応力を強化し、案件受注率を上げる方針を考える法律事務所もあります。事務所のサイトの求人情報、弊社求人の業務内容を見ながら、自分がどの分野で活躍できそうか想像してみるとよい自己PRにつながるかと思います。

 

2.経験者の方

法律事務所のご経験があれば、採用されやすい状況です。ただ、ご経験があっても「経験者歓迎」という求人には、自信がなく応募を躊躇している方もいるかもしれません。法律事務所側としては、法律用語の理解や業務の流れを知っていると立ち上がりが早いと考えているため、そこまで多くの経験を求めていないケースもあります。ご興味があれば、まず応募してみることをおすすめいたします。
応募に際しての注意点としては、経験業務を簡潔に記載せず、職務経歴書に詳細を記載すること、また面接時に質問があった際にも回答できるように思い出すことが必要です。

 

40代以上の方

法律事務所でキャリアを積むと、経験があれば年齢を問わず比較的採用されやすくなります。ただ、未経験だと法律業界へ転身すること自体難しくなっていきます。
法律事務所未経験で年齢が不安という方は、まずは派遣やアルバイトで法律事務所への就業経験を積みましょう。アルバイトでも一度経験を積むと、次に正社員を目指して就活したときに活動しやすくなります。回り道ですが確実な方法です。

 

お問い合わせ

弊社へのお問い合わせについては、下記の「詳細はこちら」よりお問い合わせください。

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