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転職成功者の声

事務員の転職成功例 弁護士の転職例 司法書士の転職例

 

事務員の転職成功例1 効率よく就職先が決まりました!

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〇プロフィール

28歳女性 私立大学文学部卒
前職 メーカーでの一般事務
現職 一般民事を扱う小規模の法律事務所

法律事務所への転職

前職ではルーティーンな業務が多く、日中も時間を持て余すことが多い仕事でした。楽と言えば、楽な環境でしたが、本当にこのままでいいのだろうかと考えるようになりました。将来を考えると漠然とした不安を感じていました。
手に職をつけたいと考え、私でもできそうな専門的な仕事は何か、調べていく中で「女性が長く続けられる仕事」として、法律事務が紹介されていました。その時に、初めて法律事務という仕事があることを知りました。

 

転職で気になったこと

法律事務に興味をもったものの、法律事務所の求人があまりないと感じていました。色々と探していく内に、このサイトを知りました。また、法学部でもない私が本当に就職できるのだろうか?と不安に感じてしまい、応募をためらっていた時期がありました。
本サイトの運営会社であるリーガルブライトの担当者に、お電話で相談をしたところ、法学部ではない方も多数活躍していると伺い安心しました。その後は、応募を進めたところ、とんとん拍子で話が進み、すぐに内定をいただくことができました。

 

法律事務のココがいい!

私が就職した法律事務所、総勢5名の小規模な事務所です。そのため、法律事務以外にも雑務や掃除まで、なんでもやらなければいけません。お客様が少しでも気持ち良くお話できるよう、来客ルームを綺麗に掃除したり、お花を飾ってみたりと自分なりに工夫をしています。前職では、分業化されていましたので、良い意味で新鮮でした。今では、一緒に事務所を作っていくという一体感を感じています。
また、業務は勉強の日々です。事件は様々なことを取り扱いますし、法改正などもあります。正直大変ですが、わからなかったことが理解できると、充実感とともに成長を実感できます。

 

転職を振り返って

現職中ということもあり、情報収集がなかなかうまくいかなかったこと、また応募をためらっていた時期もあり、時間がもったいなかったと思います。今振り返れば、応募は躊躇をしないで、思い切って出した方が良かったと感じています。

 

 

事務員の転職成功例2  転職先が探せました!

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〇プロフィール

32歳女性 私立大学法学部卒
前職 企業法務系法律事務所
現職 一般民事系法律事務所

法律事務所への転職

前職は、顧問先からの依頼が中心の企業法務系事務所でした。所長との相性も良く、環境としては申し分なかったのですが、クライアントの顔が見えないと感じていました。法律事務所に勤務している友人に話を聞いたのですが、いずれも個人の依頼者が中心の事務所に勤めていました。大変だけれども、お客様に感謝の言葉をいただけるなど、非常にやりがいがあると聞いて、私が勤めている事務所とまったく雰囲気が違うと感じていました。話を聞くうちに、私自身も個人の依頼者からの案件が多い事務所で働きたいと感じるようになっていました。

 

転職で気になったこと

転職活動当初は、一般民事系といっても色々な事務所があり戸惑いました。債務整理や交通事故など一定の分野に特化したところもあれば、様々な案件を扱っているところもあります。また、人数や規模によっても、まったく雰囲気が違うと聞いていたので、どのような事務所を選べばよいか、わからなくなっていました。色々と調べていく中で、このサイトを知りました。
大手求人サイトのように全業種を扱うのではなく、法律事務所専門ということから、安心感がありましたし、他のサイトでは見かけない法律事務所の募集もありました。また、なんでも相談できるということから、リーガルブライトの担当の方に相談できたことも私にとっては役立ちました。

 

法律事務のココがいい!

お客様から感謝をされ、やりがいを持って取り組むことができる仕事です。前職の法律事務所でもそういった場面はありましたが、現在の事務所では個人の依頼者が多いため、より人の役に立っていると実感できます。
業務では、目新しい事件に直面することもあるので、日々勉強が必要なため、大変といえば大変です。ただ、私には向いている仕事だと思いました。今後も法律事務で働いていきたいと思います。

 

転職を振り返って

大手事務所から個人事務所まで求人があり、自分に合った事務所はどこかを選ぶことができました。また、求人情報だけではなく、リーガルブライトの担当の方にも事務所選びの相談できたので、話をしていく中で、私自身がどのような事務所で働きたいのか、整理できたことも大きかったです。

 

 

事務員の転職成功例3  営業から法律事務に転職できました!

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〇プロフィール

25歳女性 私立大学商学部卒
前職 不動産業界での営業職
現職 企業法務・一般民事を扱う中規模の法律事務所

法律事務所への転職

新卒で入社した前職では営業を行っており、とにかく売り上げを出さなければならないような環境でした。やりがいはあったのですが、残業が毎日深夜まで続き、体を壊す前に転職しようと活動を始めました。
今後結婚・出産も視野に入れ、長く続けられる仕事はないか調べていました。その際に、法律事務所の事務スタッフの求人を見つけ、女性でも長く続けられるという点に興味を持ち、転職活動を開始しました。

 

転職で気になったこと

不動産以外の法律に触れた経験がなかったので、採用してもらえるか正直不安でした。転職活動においては、当初は自己応募で進めており、面接に進むことができたのですが、のんびりとした雰囲気の個人事務所が多く、思い描いていたイメージと違いました。長く働ける環境だったのかもしれませんが、弁護士同士、事務同士が切磋琢磨しているような事務所に行きたいと思いました。法律事務所の求人を探しているうちに見つけたリーガルブライトさんの求人サイトで、「残業があっても構わないので、メリハリを持って働ける法律事務所はありませんか」と伝えた所、現在勤めている法律事務所を紹介していただきました。

 

法律事務のココがいい!

転職先の法律事務所は、企業法務や一般民事を扱う弁護士十数名程の事務所です。「法律事務所はみんな真面目」という先入観を持っていましたが、実際は若々しく、企業のような活気のある事務所という印象を受けました。チームで働くことも多く、お互いに調べたり教え合ったりするなど、刺激的な環境でした。繁忙期は残業もありますが、福利厚生が充実していて、前職に比べると仕事と私生活のバランスが取れるようになりました。

 

転職を振り返って

法律事務所未経験で不安もありましたが、面接では営業の経験を評価していただきました。育休・産休を取って復帰される先輩方も多く、安心して働けそうです。同じチームのみんなと、顧問先や依頼者の方のために協力して働くなど、仕事の時間も以前より充実したように感じています。給与や勤務時間など、仕事を選ぶ際に気になるところはたくさんありますが、「お互いが切磋琢磨できる環境」という優先順位を付けて応募したことで、納得行く転職ができたと感じています。

 

 

事務員の転職成功例4 書類添削後、面接に呼ばれるようになり、内定も頂きました!

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〇プロフィール

23歳女性 私立大学法学部卒
前職 保険業界での事務職
現職 一般民事を扱う中規模の法律事務所

法律事務所への転職

新卒で入った会社を1年ほどで退職しました。前職は業務量が多くハードだった上、職場での人間関係に巻き込まれてしまったという、消極的な理由からの転職でした。学生時代法律事務所でアルバイトをしており、事務所の社員さんが仕事とプライベートを両立させ、所内でチームとして働いていたのを思い出し、法律事務所へ転職をしようと決めました。

 

転職で気になったこと

初めての転職活動のため、新卒の就職活動では用意しない職務経歴書に戸惑っていたこと、また、前職を1年で辞めてしまったため、応募しても書類選考の段階で落ちてしまう状況でした。
ネットで第二新卒を歓迎してくれる法律事務所の求人を調べていたところ、リーガルブライトさんの求人サイトを見つけました。転職活動全般の相談をしたところ、書類添削もしていただけました。
添削をする中で、大学生時代に1年程法律事務所でアルバイトをしていたことをお話しすると、法律事務所はアルバイトでも経験を積んでいると有利になるため、記載することをアドバイスしていただきました。アルバイトだけではアピールになるか不安だっただけに意外でした。

 

転職を振り返って

法律事務所でのアルバイトについて記載した応募書類を何通か送ったところ、面接に呼ばれるようになり、先日内定をいただきました。
第二新卒で法律事務所へ転職しようとすると情報収集も難しいので、アドバイスをいただけたのは助かりました。

 

 

事務員の転職成功例5 未経験でも転職できました

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〇プロフィール

20代女性 私立大学卒
前職 報道関係
現職 一般民事を取り扱う中規模法律事務所

法律事務所への転職

前職では、休みの日でも大きな事件が起こると現場に出向き取材、帰社して締め切りに間に合うよう原稿作成をするハードな環境でした。365日、仕事の事ばかりで自分の時間を作る事も出来ず、体力・精神的にも続ける事が難しくなり転職を決意しました。
前職で培ったフットワークの軽さや調査能力を活かしたいと考え色々と調べていくうちに「法律事務」で活かす事が出来るのではと考え未経験ながら挑戦しました。

 

転職で気になったこと

前職がとてもハードであった為、自分の時間を確保する事はできるのか未経験からでも長く続ける事は出来るのか不安でした。当初は、一人で転職活動を進めていましたが法律事務所も沢山あり自分に向いている所はどこなのか分からずにいました。調べていくと法律事務職の求人を取り扱うリーガルブライトさんが出てきたので、相談に乗ってもらい現在の事務所を紹介していただきました。

 

法律事務所のココがいい

自分のプライベートの時間を確保する事ができます。また、専門性があってお客様からお礼の言葉をいただく事もありとても遣り甲斐があります。繁忙期の時は、残業もありますが1日に1~2時間程度なので前職に比べたら楽ですし普段は残業がないのでとても助かっています。事務所の人間関係も良くて分からない事は、親切に教えてくれるので安心して業務に携わる事が出来ます。自分も一日でも早く戦力として活躍したいと思います。

 

転職を振り返って

前職で心身ともに疲れきっていたのでマイナスな思考回路となっていたので不安な気持ちで一杯でした。リーガルブライトさんには、細かいところまで相談に乗っていただき気持ちも楽になり安心して転職活動を進める事が出来ました。
今後は、資格にも挑戦をして専門性を高めていきたいと思います。

 

 

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弁護士の転職成功例1 

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〇プロフィール

20代後半男性 法科大学院卒 合格年度60期台
前職 一般民事、労働事件を扱う法律事務所(所員数30名ほど)
現職 一般民事・家事・企業法務を扱う法律事務所(所員数15名ほど)

転職の動機

司法試験に合格した後、一般民事、労働事件を主体とした法律事務所で勤務をしていました。仕事にはやりがいを感じていましたが、ボスや先輩弁護士との関係があまりうまくいっておらず、悩んでいました。
業務についての質問をしても嫌な顔をされ、コミュニケーションが取りづらくなり、仕事に支障が出るようになりました。誰にも相談できず、ふさぎ込んでしまい、ついには休職をすることになってしまいました。このままではいけないと思い、転職を決意しました。

 

リーガルブライトへ相談をしたきっかけ

勤務していた法律事務所は、ひまわり求人求職ナビから自己応募したところでした。今振り返ると、所内の雰囲気がよくわからないまま内定をもらい、そのまま入所を決めてしまったことが原因ではないか。当時を振り返り自己分析しました。
そのため、転職活動に際しては「雰囲気が良く、働きやすい事務所」であることを事務所選びの軸に置きました。自己応募だけではなく、エージェントも利用した方がよいと思い、リーガルブライトの就職・転職サポートを利用しました。

 

転職活動を振り返って

リーガルブライトから紹介された法律事務所に転職することを決めました。紹介された法律事務所は、リーガルブライトとリレーションがしっかりとれている法律事務所でした。そのため、事前に雰囲気を知ることができ、面接を通じて、よりその事務所のことを知ることができました。
他の内定先とも迷いましたが、自身の希望であった事務所外活動を認めてくれたことも大きく、この事務所へ転職することを決めました。
最初に入った事務所で挫折を味わっていましたので、転職活動にも非常に不安を抱えていましたが、コンサルタントの方、リーガルブライトの社長とも面会し、非常に励まされたことが大きかったです。

 

 

弁護士の転職成功例2 

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〇プロフィール

40代前半女性 私立大学法学部卒 合格年度50期台
前職 一般民事、労働事件を扱う法律事務所(所員数15名ほど)
現職 一般民事・家事・企業法務を扱う法律事務所(所員数100名超)

転職の動機

司法試験に合格し、労働事件を中心とした事務所へ入所しました。10年以上勤めていたのですが、仕事が忙しくなり、育児との両立が難しくなってきました。主人も忙しく、サポートしてもらうことが難しい環境で、家でも持ち帰りで仕事をすることが多くなっていました。プライベートとの両立も難しくなっていたため、転職を決意しました。

 

リーガルブライトへ相談をしたきっかけ

法律事務所の転職自体が初めてだったこと、同期合格者は開業している者が多く、相談できる環境がなかったことがきっかけです。転職エージェントの存在は知っていたのですが、弁護士業界の専門にしているところがあることまでは知らず、良い機会だと思い、就職・転職サポートを利用しました。

 

転職活動を振り返って

転職活動に際しては、残業をしなくても良い事務所が理想でした。平日週4,5日で9時~17時勤務を希望していました。自己応募ではなかなか言い出しづらい条件でしたが、リーガルブライトを介して、希望にあう事務所を見つけてもらい、転職をしました。
転職先の事務所は、大規模な法律事務所で、弁護士が40名ほどいる成長中の事務所でした。弁護士の数が多いため、お互いに補完しあう働き方ができています。また、産休中の弁護士もおり、働き方についても柔軟な形態を採用しているのが印象的でした。

 

 

弁護士の転職成功例3 

弁護士成功例3

〇プロフィール

20代男性 私立法科大学院卒 合格年度70期台
前職 司法修習終了
現職 一般民事・家事・企業法務を扱う法律事務所(所員数10名)

リーガルブライトへ相談をしたきっかけ

司法修習を終え、就職活動をしていましたが、希望している法律事務所から内定をもらうことができずにいました。自己分析をした結果、面接に問題があると感じていました。面接の練習をしようと情報検索をしていたところ、リーガルブライトの弁護士向け無料模擬面接を知り、相談しました。

弁護士向け無料模擬面接

 

転職活動を振り返って

無料模擬面接を通じて、担当のコンサルタントの方から、自身のPRポイントと改善すべき点を伺うことができました。また、模擬面接は実際の面接形式で行うことができたので、場数をこなして緊張しないようにする、いい機会になりました。
模擬面接だけではなく、個別相談にも乗っていただき、計3回ほどリーガルブライトに訪問し、相談をすることができたので、非常に心強かったです。

 

面接対策後、リーガルブライトに寄せられている弁護士求人も提案をいただき、3事務所ほど応募しました。そのうち2事務所で選考が進み、両方から内定をもらいました。最終的には、弁護士と所員数が10名規模で、企業法務・一般民事の両方をやっている自身の希望に近い事務所へ就職を決めました。希望給与もリーガルブライトが交渉してくれたので、安心して入所することができました。

 

 

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司法書士の転職成功例1 将来を見据えた事務所選びをサポート

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〇プロフィール

25歳男性 司法書士有資格者
大学中退後、システム開発会社にて営業職に従事。
若くてプロジェクトのリーダーも経験するが、激務がたたり退職。
その後、司法書士を取得へ。

転職のきっかけ

就職活動自体が久々ということもあり、活動が難航していた。自己応募や他のエージェントを介して面接へ進んでも、内定がもらえないという状況が続いていた。同期合格者より、弊社のことを聞き、就職・転職サポートを受けるため相談。

 

紹介した事務所

大手総合事務所

 

コンサルタントより

プロジェクトのリーダーを経験していることもあり、年齢よりもしっかりとした印象でした。お会いして、コミュニケーションも問題なかったと感じました。ただ、将来に対するビジョンが不明確であったため、面接での受け答えに窮してしまったことが、内定につながらない要因だと考えました。そこで、業界の情報、弊社のこれまでの就職・転職サポートの事例をお伝えし、独立開業か支店長などの管理職を目指すという方向性を固まりました。
ご相談者の方には、大手総合事務所をご紹介しました。その事務所は登記メインでありながらも、他士業も在籍しているためあらゆる業務が経験できること、また今後規模を拡張する予定もありましたので、管理職候補となる人材を求めていました。相談者は管理職としての就業にも興味をもっていたこと、また社会人経験の中で人を管理した経験もあったため、双方の思惑が一致し、採用となりました。
就業後、正式に管理職となり、現在では所長の右腕として活躍をいただいております。

 

 

司法書士の転職成功例2 所内情報の積極的な開示が懸念を払拭

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〇プロフィール

35歳女性 司法書士有資格者
大学を卒業し、公務員として勤務していたものの、やりがいを見いだせない日々が続いていた。
大学は法学部を出ていたため、専門職である司法書士を目指すことに決めた。

転職のきっかけ

試験合格後は、地域密着の登記系司法書士事務所に3年勤務。やりがいはあったものの、より自身の経験の幅を広げたいと考え、都内にある個人事務所へ勤務。
しかし、面接で説明を受けた業務内容と実際の業務に乖離があり、短期間にて退職となってしまった。
今後は慎重に事務所選びをしたいと考え、当社に相談。

 

紹介した事務所

大規模の司法書士法人

 

コンサルタントより

人数が多い司法書士法人をご紹介しました。こちらの事務所は待遇面を含めて、体制はしっかりとしているものの、「大規模な事務所=分業化」という求職者側の先入観があるせいか、求人・採用活動が円滑に進まず、応募数自体が少ないという悩みがございました。 相談者は実務経験がある方でしたので、即戦力としてご活躍いただけることが期待されました。また、相談者の御希望である社会保険完備といった諸条件も希望に合致していましたので、円滑にご紹介が進むと思いました。ですが、皆様と同様に、「大手事務所=分業化」という懸念を持っており、応募を迷われておりました。
そこで、事務所様にご協力をいただき、「求人概要だけでなく、所内の事情をより多く開示頂く」ことにしました。面接では、ジョブローテーションがあるというご説明に始まり、所長だけではなく、現場のマネージャーにも同席を頂きました。実際に話を伺い、懸念は解消されたようです。
また、長く働いていくことが第一の希望でしたので、所長がまだ比較的若手であること、今後のビジョンがしっかりしていること、そしてなにより、女性が多数活躍している事務所という点に惹かれたようで、入所の運びとなりました。

 

 

司法書士の転職成功例3 債務整理から不動産登記への転身

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〇プロフィール

40歳男性 司法書士有資格者
大学を卒業後、司法書士の勉強に専念。
社会人経験としては、接客・販売、予備校等でのアルバイトが中心。

転職のきっかけ

資格取得に、債務整理専門の司法書士事務所へ就職。当初は過払いバブルの全盛期で順調だったが、案件減少に伴い、事務所の業績が悪化し、退職を余儀なくされてしまった。
司法書士の原点に立ち返り、登記の実務を積もうと就職活動を始める。しかし、まとまった社会人経験が無く、登記の業務経験もないこと、年齢の問題等が重なり、転職活動は難航していた。
情報収集を行う中で、当社webサイトを見つけ、相談のため来社。

 

紹介した事務所

不動産登記メインの司法書士事務所

 

コンサルタントより

不動産登記をメインとする個人の司法書士事務所へご紹介しました。ご紹介先は、業務多忙のため、司法書士会等への公募による掲載は積極的に行っていない事務所でした。当社のようなエージェント(人材紹介会社)を利用した、採用方法をとっています。
当初、紹介先の所長からは年齢の面、債務整理の経験のみで、事務所の雰囲気に合うか懸念をもたれておりました。ですが、実際にお会いいただき、「謙虚な人柄が好印象だった」という評価をいただき、採用につながりました。
また、事務所にはすでに若い資格者が在籍していたので、所長との中間になるくらいの年齢の方が、かえってバランスが取れるかもしれないという判断も採用の後押しとなりました。

 

 

司法書士の転職成功例4 社会人経験を経て法科大学院へ進学

seikourei_j3

〇プロフィール

52歳男性 司法書士有資格者
大学を卒業後、大手システム会社に就職。
その後、法科大学院へ進学するが、司法試験には合格できず、司法書士に転向し、試験に合格。

転職のきっかけ

司法試験で得た知識を生かしたいと考え、司法書士に転向し試験に合格。司法書士業界についてはそれほど知識がなかったため、就職活動に際して弊社に相談いただく。

 

紹介した事務所

裁判系個人事務所

 

コンサルタントより

社会人経験が長く、落ち着いた人柄で安心感があると初対面で感じました。業務未経験ではありましたが、すでに「先生」の風格をお持ちの方でした。これまでの社会人経験や法科大学院でのご経験から、すでに人脈をお持ちで、今後個人的に仕事の依頼される可能性があるとのことでした。
当初は、弊社よりお付き合いのある登記系の事務所に、個人受任を受けてよいかの交渉をしました。ですが、事務所が抱えている案件だけで多忙なところが多く、個人受任に対して難色を示され、当初はなかなか良いお返事がいただけませんでした。
その後交渉をしていく中で、任意整理、破産・個人再生をメインにしている事務所より、個人受任も構わないというお返事をいただくことができました。相談者も司法試験を勉強していたこともあり、裁判業務に興味を持っていたこと、また業務時間以外であれば、個人受任についても事務所のインフラを使用よいなど自由度が高く、その事務所にお世話になることになりました。
事務所が見つからなければ、独立もお考えのようでしたが、先行きの不安もありなかなか踏み出せなかったということです。ただ、今回の採用では、半分独立したようなポジションのため、ご相談者の方も非常に喜んでおられました。

 

 

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